鬱病と社交不安障害を抱えながら生きる

現在月1回通院しているメンタルクリニックで聞いてきた事。経過報告と不安発作についての心配事。

どうも、Soranekoです。

今回は、私が現在月1回通院している、メンタルクリニックにて聞いてきた事をまとめていきたいと思います。

自分の経過報告と、気になっていた事を聞いてきたので、是非最後まで読んでいただけると幸いです。

現在の通院状況

通院頻度

現在月1回の通院で済んでいます。

以前は何か事ある毎にドクターに相談していたけど、今現在は月1回という事にしています。

受診の目的

  • ドクターと面談
  • 処方箋

ドクターと面談

私の主治医と面談して、話を聞いてもらったり、アドバイスなどを貰っています。

薬の調整や今後の方針についても話をする機会なので、10分程度ではありますが、有意義な時間を過ごすことが出来ていると感じています。

処方箋

メンタルクリニックで処方箋を出してもらい、薬局で薬を貰っています。

今回の受診でドクターに聞きたかった事

不安発作とパニック発作について

質問の理由

  • 最近自分が不安発作だと思っていた症状が、パニック発作の症状に思えてきたから
  • 不安発作とパニック発作のどちらに該当するのか知りたかったから
最近自分が不安発作だと思っていた症状が、パニック発作の症状に思えてきたから

最近自分の不安発作の症状を俯瞰的に見た時に、パニック発作の症状の方が当てはまってる部分が多い事に気が付きました。

その為、少し不安になってきて、今回の受診でドクターの見解を聞きたかったという事があります。

不安発作とパニック発作のどちらに該当するのか知りたかったから

私の性格的な部分で、不確定要素が多いと不安に陥ったりパニックを起こしてしまう傾向にあるので、どちらなのかをハッキリさせることで自分の不安を取り除きたいと思いました。

状態が確定すれば、私としても対応策は取りやすくなると思います。

今回の受診でドクターと話した事

不安発作について

今回のメンタルクリニック受診のメインとなる話題です。

私がこれまで感じてきた不安発作の概念と、パニック発作という状態はどう違うのか、そこを確認したかった。

ドクターの見解

まず、不安発作とパニック発作は同義であるという認識で良いそうです。

不安発作の方が若干古い言い方だそうで、パニック発作という部分を深く見ていく事で、これからの対応も変わってくるかもしれないとの事。

躁状態と鬱状態の波が最近激しい事について

ドクターの見解

私の今の精神状態が躁状態と鬱状態の波によって作られていて、そこを安定させるために薬を今現在処方している為、無理に気持ちをフラットな状態に持って行く必要はないとの事。

気持ちが抑えられなくなったら、頓服を飲んで精神をまず落ち着けて、そこから考えて欲しいと。

最近お別れした出会いについて

これは完全プライベートなお話ですが、最近あった出来事について話をしてきました。

詳しくは下記の記事を読んでいただけると幸いです。

記事はこちら↓

ドクターの意見

ドクターとしては、出会いは運みたいな部分もあるから、ショックは大きいだろうけど、そういうものだと割り切って考えることも必要。

ショックな事実は変わらないけど、次の出会いに淡く期待してやっていけば良いと思うとの事。

最後に

今回は、私の月1回のメンタルクリニック受診に焦点を当てて記事を書いてきました。

当コンテンツは月1回のメンタルクリニック受診時に、毎月書かせていただきたいと思っています。

自分がどんな事を聞きたかったのか、そしてドクターとどんな話をしたのか、記録につける意味でも。

その中で、読者の皆様に病気についてより理解していただけるきっかけになってくれれば良いなと思います。

ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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