鬱病と社交不安障害を抱えながら生きる

メンタルクリニックのドクターに電話して今の状況を伝えました。睡眠の質を改善させるための手段を少しずつ実践。

どうも、Soranekoです。

今日は何も書く事がないと思っていましたが、少し書くことが出来たので書いていこうと思います。

今回は、メンタルクリニックのドクターに電話をして、今の睡眠の状態を伝えたことにより、少し薬の飲み方を変更してみようという事になりました、というお話です。

今私は毎日安定剤と睡眠薬の両方を使って眠りについている訳なんですが、最近本当に睡眠の質が悪いので、メンタルクリニックのドクターに電話して、どうすれば良いか確認を取りました。

その結果、少し薬の飲み方を変更して、暫く試してみてほしいと言われたんですが、私としては薬を1か月処方して欲しかったなとゲスに考えてしまいました。

決してメンタルクリニックに行くのが面倒という訳ではなかったんですが、電話のタイミングで薬を送ってもらった方が、こちらとしても都合が良かったんですが、しばらく様子を見て、再び電話する事になったので、来週中に電話をかけて、どうするか決めてもらおうと思います。

そして、今回の薬の飲み方の変更についてですが、今私が安定剤として飲んでいるミルタザピンという薬があるんですが、それを夜1錠から2錠に変更し、トリアゾラム錠を飲まないような感じで調整して欲しいと。

それで睡眠の質が改善されるようであれば、そのまましばらく様子を見る感じにしようという事になりました。

そして、その結果を来週中に電話で伝えてくれれば、薬を調整して送ってもらう事になります。

まぁ、薬の変更についてはメリットとデメリットが存在しているので、おいそれと薬を送るわけには行かないというのが、ドクターの考えなんでしょう。

それは当然のことだと思いますし、今回電話をしたのは、睡眠の質改善に本気で取り組む必要があると感じたから。

うちは鬱病〈双極性障害〉になってから、本当に睡眠障害に悩み続けているので、そこを改善することは本当に必要な事なんです。

そこが改善しないと、仕事についてもいつまでも今のままですし、鬱々とした気持ちも変わってきません。

炭酸リチウムを飲み始めて躁状態と鬱状態が混在するという事はあまりなくなってきたんですが、それでも希死念慮は襲ってきますし、鬱状態になった時の気持ちの落ち込みは相当です。

なので、治らないと分かっていても、その寛解を願ってしまうのは、罪な事なんでしょうか。

うちの中で精神疾患というレッテルを自分に貼られ続けているのは、当然苦痛ですし、いつまでもそこに甘えている自分に腹も立ちます。

だけど、どうしようもない壁というものが存在していて、それは社会的にも当然あるんです。

私は正直、もう外に出て自分で働くなんていう生き方を望んでいませんし、自分の力で仕事をしていくと決めているので、社会と断絶されようが別に構わないんですが、自分の幸福に向けた活動も同時に断絶されてしまうというのが、一番苦しいです。

誰にだって幸せになる権利はありますし、それを否定する事はあってはならないと思っています。

しかし、自分のような生き方をしている人間が、果たして選んでもらえるのかどうか。

気持ちが落ち込むのでこれ以上は踏み込みませんが、いつだって現実と向き合っていかないといけない苦しみを知ってもらいたい。

自分が生きていく全ての行動が、幸せな方向に向かっていく事を願っていますが、願うだけでは叶わないという事もわかっています。

だからこそ、行動しているわけですが、実らないと全て無駄になってしまうので、そこが本当にもどかしく、気持ちが沈んでいく要因の一つになっているのかもしれません。

何とか、自分で見つけていきたいと思います。

という事で、今回はここで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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