鬱病と社交不安障害を抱えながら生きる

効いてるか効いてないか分からない漢方薬だけど体調は良くなっていってるコロナ。

どうも、Soranekoです。

ここ数日間ドクターから処方された漢方薬を飲んでいるんですが、効いているのか効いていないのかあまりよくわからないことになっています。

まぁコロナ後遺症に対して効果があるというよりは、免疫力を強化してウイルスを追い出そうみたいな感じだと思うので、ここについては長期的に見ていく必要があるのかなと感じています。

私が現在患っている鬱病と社交不安障害のように、もしかしたら一生付き合っていかなければいけないものかもしれませんし。

嗅覚については異臭症と呼ばれる状態が続いていますが、味覚はほぼ前の状態に戻ってきたように感じます。

これは自分にとってものすごく大きなことで、食事をとるという当たり前のことが楽しみになってきています。

免疫力を高めるには、やはり食事というものが重要になってきますので、ここが改善してきているというのは、これから先の治療にも光が差し込んでいるという事です。

ただ、調子が良い時間だけではなく、やはり調子が悪くなる時も当然あり、良くなったり悪くなったりして、少しずつ回復の途にあるという感じです。

人生はとても長いようで短いもので、コロナ後遺症に苦しんでいる暇もないほど目まぐるしく過ぎ去っていくはず。

だけど、辛いものは辛い。

どこまで行っても、自分の不幸を呪いたくなるものだ。

私は、苦しいときは音楽を聴くようにしています。

音楽から得られるエネルギーというものは膨大であり、生きる力と共に、頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

なので、私と同じようにコロナ後遺症で苦しんでいる方、鬱病で苦しんでいる方、多くの方と一緒に病気と闘っていきたい。

たとえ一生付き合っていく事になったとしても、それには必ず意味があるから。

乗り越えられない試練だとしても、それはきっと自分には必要な事だったと言えるように。

体が動かなくても、毎日は過ぎ去っていくから、焦る気持ちは十分分かります。

だけど、それは自分だけだと思わないで。

同じように苦しむ人は必ず存在していて、同じように辛さを共有しているから。

自分だけが苦しんでいる訳ではないと思える事で、少しだけでも気持ちが楽になれば、それが生きる希望になります。

一緒に痛みを、苦しみを共有していきましょう。

それでは、今回はここで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

では、また次回の更新でもお会い致しましょう。

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