鬱病と社交不安障害を抱えながら生きる

自分がこれまで不安発作だと思っていたものが、もしかしたら別の「パニック障害」なのではないか、という疑惑が浮上している件。

どうも、Soranekoです。

つい今日の配信内でリスナーの方に指摘された事なんですが、私がこれまで不安発作だと思っていたものは、実はもしかしたら「パニック障害」の発作なのではないか、という疑惑が浮上してしまいました。

とりあえず、私の中ではずっと不安発作だと思っていて、ドクターの方にも不安発作で通っていたので疑ってもいませんでしたが、リスナーの方に指摘されてパニック障害の症状を調べてみたところ、自分の症状と同じ様な記述がどんどん出てきて、正直驚いています。

自分の中で当たり前だったことが、目の前で崩壊していくのを感じました。

しかし、例え不安発作だったとして、パニック障害の発作だったとして、自分の対応策は何も変わることはないので、そこは改めて来月のメンタルクリニック受診の際にドクターに聞いてみたいと思います。

自分が抱えているものの正体を知ることは、少し怖い気持ちもありますが、社交不安障害の時のように、正体を知って楽になるパターンもあると思いますので、ここは怖がることなくドクターに対して見解を求めたいと思います。

私の発作の際の症状としては、激しい動悸に手足の震え、痺れ、口腔内の痺れ、発汗、起き上がれないほどの脱力感など、結構厳しい症状が多いで。

特に厳しいのが、起き上がれないほどの脱力感と激しい動悸。

予兆的なものは確かにあるんですが、その予兆を感じ取ったところで対応策としては頓服を飲むぐらいしかないので、襲って来られたら自分の力ではどうする事もできません。

もし、私の症状が不安発作ではなくパニック障害の発作であれば、色々と気になっていた点も納得のいく答えが出せます。

まず、不安発作というのは、基本的に不安状態に陥った時、急激なストレスを感じた時などに発生するという事なんですが、私の今の仕事の状況から考えて、不安感やストレスを感じることはあっても、発作が起こるほどのものかと言われると少し疑問でした。

それとは違いパニック障害の発作の場合は、平穏時にも容赦なく襲ってくるということなので、この部分だけを切り取ればパニック発作の方が正しいと言わざるを得ません。

ただし、専門家の判断ではなく、あくまで私のことをよく見てくださっているリスナーの方と私個人の素人目の見解なので、そこは私の主治医の判断を聞いておきたいと思います。

自分としては、どちらであっても何も変わらないというか、認識だけ変化するイメージなので、パニック障害の発作とはどんなものなのか、ある程度の材料を揃えてドクターに提出したいと思います。

自分が抱えているものをとりあえず吐き出して、ドクターと認識を共有することが、今の自分にできる最善のことだと思っているので、認識をアップデートする事も大事だと思っています。

なので、今日指摘してくださったリスナーの方には、本当に感謝したいと思います。

自分が気が付かない部分も気付いてくださるので、本当にいつも助かっています。

本当にありがとうございます。

というわけで、今回はここで終わりにさせていただきたいと思います。

ドクターに話してみてどうなったかについては、また受診の際にブログ記事にさせていただきたいと思います。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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