鬱病と社交不安障害を抱えながら生きる

月1回メンタルクリニックで話してきた事。新型コロナ感染症発症からの1か月の状況報告。

どうも、Soranekoです。

本日メンタルクリニックに行ってきましたので、恒例の月1メンタルクリニックでの報告記事になります。

ブログの休止期間もあったので、4か月ぶりの記事になりますが、話してきた事等を書き出していきたいと思います。

是非最後まで読んでいただけると幸いです。

改めて現在の通院状況

通院頻度

現在月1回の通院で済んでいます。

以前は何か事ある毎にドクターに相談していたけど、今現在は月1回という事にしています。

受診の目的

  • ドクターと面談
  • 処方箋

ドクターと面談

私の主治医と面談して、話を聞いてもらったり、アドバイスなどを貰っています。

薬の調整や今後の方針についても話をする機会なので、10分程度ではありますが、有意義な時間を過ごすことが出来ていると感じています。

処方箋

メンタルクリニックで処方箋を出してもらい、薬局で薬を貰っています。

今回の受診でドクターに話したかった事

新型コロナ感染からの回復とその期間の状況

新型コロナ感染

7月27日に感染したと思われる新型コロナですが、大体1か月ぐらいの治療期間を要しました。

まだ完全に回復したという訳ではありませんが、とりあえず外出できるぐらいには回復してきたので、そこは一定の評価は出来ると思います。

詳しい事を話すと、異臭症と呼ばれる部分が後遺症として残っていますが、状況は軽度です。

新型コロナに感染していた期間の状況

7月27日に新型コロナを発症し、そこから1か月ほどの期間に何があったのか。

不安発作と心臓神経症については、この期間であっても容赦なく襲ってきていました。

特に不安発作については、新型コロナの症状なのか判別が出来なかったので、頓服を飲んで落ち着かせるという判断には至りませんでした。

新型コロナの症状なのに頓服を飲んでも効くわけがないので、そこを躊躇ってしまっていた感じです。

出されていた漢方薬について

新型コロナの後遺症の為にとドクターが処方してくれていた漢方薬ですが、症状が落ち着いてきたので、もう飲む必要はないとのことです。

ドクターの見解

処方されていた漢方薬はそもそも、新型コロナの後遺症に効くという代物ではなく、単純に免疫機能を強化する漢方薬で、状態が落ち着いてきたら残りの治療は自身の免疫機能で大丈夫だそうです。

ドクターとしては、またクリニックに足を運ぶことが出来るようになった事は、回復してきているという事なので、コロナの治療はひとまず終了でも良いという話でした。

現在の躁状態と鬱状態の波について

躁状態

新型コロナの治療をしている際には、躁状態になることはありませんでした。

その暇もないぐらいしんどい状態が続いていたので、何か行動できるような状態ではなかった事も影響していたはずです。

鬱状態

新型コロナの治療をしている際に、やたらと不安になることがあり、その不安感が鬱状態に影響を及ぼしていたと思われます。

味覚嗅覚の異常は元に戻るのか?という大きな不安感が存在していたので、味覚の状態が回復してくるまでの期間はベッドに横になり続けるという日々が続いていました。

躁と鬱の混在状態

新型コロナの治療をしている際、躁状態になる事がなかったので、この混在状態というのも必然的に起こりえませんでした。

ただ、新型コロナから回復してきて、ここからの1か月間が少し怖いなとも感じているので、何かあった際には頓服を飲んで気持ちを落ち着かせるようにしたいと思います。

最後に

今回は、私の月1回のメンタルクリニック受診に焦点を当てて、新型コロナに感染していた期間の事を書いてきました。

当コンテンツは月1回のメンタルクリニック受診時に、毎月書かせていただきたいと思っています。

自分がどんな事を聞きたかったのか、そしてドクターとどんな話をしたのか、記録につける意味でも。

その中で、読者の皆様に病気についてより理解していただけるきっかけになってくれれば良いなと思います。

ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。

では、また次回の更新でお会いしましょう。

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