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どうも、こんばんは。
今回の動画は、A型作業所で働く作業所ブロガー、ついに自分の声で動画収録を始めました。という内容です。
えっと、これまではゆっくり音声にて動画を作っていたんですが、それを辞めて、Adobe premiere proというツールに課金しまして、自分の声で動画を作っていこうということになりました。
理由としては、ゆっくりにすると、確かに自分の声ではないので、声の揺らぎとか、話が途切れてしまったりといったことがないので、かなり動画としては聞いていられる方だとは思うんですが、やはり作るのが大変という点と、自分の生の感情のこもった声で話をした方が伝わるものもあるのかな、ということです。
まぁ、圧倒的に前者の方が強いんですけど(笑)
それで、Photoshopを使っているので、それならAdobe製品で統一した方が良いかなというのも正直あります。
これまでだったら、ゆっくりの動画をエンコードする時に、4Kとかいう無意味な画質でエンコードしていたのもあって、13分くらいの時間がかかっていたんですよね。
それが、premiere proにして、FHDに変えたところ、1分で書き出しができるようになったと。
Premiere proの知識は、Youtuberの吉田製作所さんの動画をいつも見ていたので、ある程度は付いていて、最新のKUDAを使用したハードウェアエンコードが可能だということで、自作PCに乗っているRTX2060superの性能をフルで活用できると。
なので、断然書き出し時間が違ってきて、かなりやりやすくなりました。
正直な話、お前の動画そこまで金かけるほど凝ってないでしょ(笑)と思われるかもしれないですが、まぁ何でも形から入るというのはすごく大切な事で、ツールからこだわってみようかな。。。なんて思ったのは事実です。
Premiere proを使ってみたかったというのも、正直なところありますね。
使ってみた感じ、かなり使いやすいです。
動画のバーが結構スリムに収まっているので、全体が把握しやすいですし、機能が大量にあるので、一つ一つ試していく楽しみもあります。
まぁ、簡易編集なのは相変わらずですが、字幕は正直付け出すと編集が終わらないので、今後は字幕レスでいきたいと思います。
私が何を言ってるかわからない、という方は是非コメント欄か何かで遠慮なく仰ってください。
できるだけ緊張せずに、ハキハキと喋るように努力したいと思います。
正直、音声を入れる時すごく緊張していて、社交不安障害の自分と格闘している状態になるんです。
自分の声が変だとか、笑われたらどうしようとか、緊張して緊張して、逃げ出したくなるくらいに。
だけど、ショック療法もたまには必要かなと思いますし、自分は話をするのが嫌いなわけではないので、むしろ好きなテーマだと延々と話し続けられる方。
なので、この社交不安障害克服のため、自分が人前で話をすることに緊張や恐怖心を抱かなくなるまで、頑張ろうかなと思います。
文体だと、スラスラ言葉が出てくるんですが、いざ自分がマイクに向かって話すとなると、途端に緊張のバロメーターが振り切れてしまって、心臓バクバクで、大変です。
だけど、これから多くの方とかかわりを持っていくことになると思うので、少しずつ社交性というものを伸ばしていかないといけないわけですよね。
最近チャンネル登録をしてくださった方が一人いらっしゃったみたいで、6人から7人になってました。
ものすごく嬉しいですし、動画に高評価もつけてくださってるみたいで、こんなクソみたいな動画でも、何か感じる部分はあるのかな。。。なんて思ったり。
ブログで好き勝手なことを書いてるので、YouTubeでもそんな風になったらどうしよう、みたいに思うことはたまにあります。
だけど、社交不安障害の自分だからこそ、動画の中で伝えることができることがあるはず。
それは、文体ではなく、自分の声を通して伝えるべきことだと思うので、これからも頑張っていこうと思います。
背景はいつも通り、BGMもいつも通り、変わったのは画質と声だけですね。
なので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。
動画を再生された方は、評価ボタンを押していただけるとありがたいです。
できることならチャンネル登録していただけると、私が喜びます。
ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
また次回の更新でお会いしましょう。