どうも、Soranekoです。
昨日YouTubeへの動画投稿及び配信活動において、Vtuberというものの可能性を語っていましたが、今日から活動をスタートすることに致しました。
簡単にどのような過程でアバターの設定とセットを行なったのか、解説していきたいと思います。
まず、私はWindows環境で全てセットアップしたので、そこ前提に進めていきます。
アバターの制作には、「VRoid studio」というツールをインストールさせていただきました。
Windows及びMac、Steamでもツールは配信されているので、そこまで敷居は高くないと思います。
そして、何といっても無料なんです。
結構クオリティー高いアバターが無料で作れてしまうので、私は今後これを使っていきたいと考えています。
素材データさえ用意できれば、完全オリジナルのアバターも制作可能であり、私としては無料の素材で十分可愛くできるので、それで良いかなと思いつつも、3Dモデリングの勉強にもなるし、自作してみるのもありなのかもしれないという欲が出てきています。
アバターを作っただけだと、まだOBSで表示する事ができないので、このアバターをWebカメラと連携するためのツールを使わないといけません。
それが、「VSeeFace」というツールで、インストール不要でツールをダウンロードするだけで使用できます。
自分で作ったアバターのvrmファイルをVSeeFaceで取り込んで、Webカメラとマイクを連携させます。
設定方法はすごく簡単なので、直感的に設定可能です。
そして、そのツールをそのままにした状態で、OBSでゲームキャプチャにてキャプチャすると、見事にOBS上でアバターを動かす事ができるというわけですね。
アバターの修正は、VRoidでアバターを読み込んで修正する事が可能なので、服装を変えたり髪型を変えたり、色々遊べると思いますね。
これで自分が顔を出さずとも、動画撮影及び配信活動を行う事ができるので、自分がどんな状態でも配信可能になったわけです。
まぁ、体調が悪いと配信なんてとてもじゃないですができませんが。
動画投稿はほぼ毎日更新を予定しているので、何とか朝の時間頑張って撮影を行なっていければなと思います。
今後のことも少しずつ考えていかないといけませんが、とにかく自分は新しい一歩を踏み出すんだ、という心を持ってこれからの生活をしていけたらなと考えています。
というわけで、今回はここで終わりにさせていただきたいと思います。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
では、また次回の更新でお会いしましょう。