新ストーリー 障害と仕事

私がA型作業所を辞めて副業を本業にする事にした理由。

A型作業所で就労している時間がどう考えても無駄な時間と考えた為、辞めることを決意致しました。

【A型作業所での就労について】

【就労実態】

週5日1日5時間拘束

A型作業所では、1日4時間労働の週20時間で労働契約を結ぶことを目的にしています。

通勤時間を考えれば、私の場合は往復で1時間かかるため、1日5時間A型作業所で仕事をすることになります。

この拘束時間を考えれば、副業の方の作業を行う方がメリットが大きいと判断しました。

仕事内容
広報活動

各種メディア向けの文章作成の作業していました。

勉強しながら仕事をしていけば今後の為になると感じていましたが、それなら自分で自発的にやるしかない副業関連で行動した方が明らかに実務と組み合わせて行けますので、作業所で仕事をする意味を感じられなくなったという部分が大きいです。

更に、自分が作成した文章をどこにも発信してくれないため、仕事しているというよりは勉強している感じがあり、働いているという感覚が全くありませんでした。

文章作成をさせるのであれば、ブログぐらい運営させてくれたらと感じました。

動画制作

YouTube及び各種SNSで使用するための動画を制作していました。

こちらも勉強しながら仕事をしていけば今後の為になると感じていましたが、それなら自分で自発的にやるしかない副業関連で行動した方が明らかに実務と組み合わせて行けますので、作業所で仕事をする意味を感じられなくなったという部分が大きいです。

更に、自分が作成した映像をどこにも発信してくれないため、仕事しているというよりは勉強している感じがあり、働いているという感覚が全くありませんでした。

動画制作をさせるのであれば、YouTubeチャンネルぐらい運営させてくれたらと感じました。

【A型作業所のメリット】

短時間労働で定期的に収入を得ることが出来る

最低賃金ではありますが、短時間労働で定期的な収入を得ることが出来る為、障害年金と組み合わせることでそこそこの収入を得ることは出来るかもしれません。

障害年金を受給できていない人は、正直最低賃金の短時間労働では一人暮らしはおろかまともな生活もできません。

それなら生活保護を受けた方が良いと感じてしまいます。

障害を持つ人が働く場所を確保することが出来る

作業所によると思いますが、基本的な合理的配慮はしてくれますので、障害を持つ人が働く場所としては安定していると思います。

障害を持つ人が働く場所としてはとても働きやすくて良いのかもしれないという印象です。

ただ、先ほども書きましたが最低賃金での短時間労働となる為、作業所からのステップアップを考えないと生活状況は苦しい状態が続くと思われます。

体調不良等で仕事を休む際に理解を得ることが出来る

こちらはどの作業所においてもそうだと思いますが、基本的に障害に対する理解をしてくれるという点が大きいと思います。

急な体調不良であるとか、通院による欠勤など、そのような場合でも事業所側の理解を得やすく、欠勤することによる精神的負担が少ないと言えるかもしれません。

【A型作業所のデメリット】

各都道府県の最低賃金で就労しなければいけない

まずは金銭面。

恐らくこの部分が一番デメリットとして大きいのではないかと思いますが、A型作業所は基本的に各都道府県の最低賃金で就労するという事が法律で定められています。

その為、作業所内でどれだけの成果を出そうが、賃金が一切変わらないという事です。

障害を持つ人が働く場所だから当然だろうという声もあるかと思いますが、この部分は障害者の自立を妨げている要因の一つだと私は考えています。

スキルアップが見込めない

次にスキル面。

こちらは事業所により異なりますが、基本的な作業はPCでのデータ入力など、簡単なものが多く、就職面接で武器になりえるようなスキルは得られないと考えた方が良いかと思います。

最近では、A型作業所の募集要項に基本的なPCスキルを持つ方など、敷居が高くなりつつあることも懸念される要因の一つです。

働いていても何の成長もできないというのが、A型作業所だと感じてしまいます。

【A型作業所で就労する意味を感じない理由について】

【A型作業所で就労してみて感じた事】

収入面

最低賃金で就労するという事に疑問を感じています。

何故障害者は最低賃金で仕事をしなければいけないのかが理解できません。

労働契約を交わしているにも関わらず昇給もない為、モチベーションがなくなります。

自分がどれだけ作業所に貢献しても賃金が変わらないという構造なので、本気でやる気のある人は辞めていくイメージです。

短時間労働で月7万程度の収入を得るために、自身の時間を犠牲にするとなると、個人事業主として仕事をしてA型作業所の給料分を稼いだ方が良いかと思います。

自分が頑張る分がそのまま収入に繋がりますから、天井もありませんしメリットは高いと思います。

スキル面

基本的にPCスキルは身につくとは思いますが、基本的な事しか身に付きません。

向上心の高い人に単純なデータ入力をさせても、全く意味がないと考えています。

作業所によりますが、触りだけ学んで自分で仕事にしてしまうという方向が一番いいかと思います。

作業所のために仕事をするより、自分のために仕事をした方が100倍メリットがあります。

体調面

規則正しい生活にはなりますが、体調面は明らかに悪化すると思います。

身体障害の方であればこの部分は問題ないと思いますが、精神障害を持つ人は通勤すること自体がストレスになる可能性があります。

それであれば、在宅で仕事が出来る場所を探すしかありませんが、そんな都合の良い求人も中々ありませんし、それなら自分で仕事を始めた方が良いかと思います。

自分のペースで仕事が出来ますし、A型作業所に自分の時間を捧げるのであれば、自分のために時間を使いましょう。

【まとめ】

【A型作業所を辞める事にした理由】

作業内容と賃金

A型作業所は各都道府県の最低賃金で働くという事を法律で決めています。

これを良しとしている作業所があまりにも多い。

私が現在勤めているA型作業所は明らかにA型作業所レベルではない仕事内容であり、賃金と全く作業が見合っていませんでした。

仕事内容をチラッと体験し、その部分をベースとして自分の副業に絡めた方が有益だと考えました。

作業所で仕事をしている時間を副業に注いだ方が間違いなく収益に繋がると思いますし、それを本業にすることでやらなければいけないという危機感も生まれてきます。

通勤と仕事のストレス

朝起きて通勤するという事が、私の場合既にストレスとなっている為、体調悪化に繋がると考えています。

仕事の難易度が作業所レベルを遥かに超えているという点も、かなりストレスになっていると感じています。

自分で仕事を始めるのであれば、この通勤という部分が凄くネックになると思います。

通勤時間なんて完全に無駄な時間ですから。

作業所での就労に関しても、自分で仕事を始めるのであれば全く意味のない時間になります。

【最後に】

今回は、A型作業所で就労することを後の就職に繋げるのであれば、良いのかなと思いましたが、自分で仕事を始めたい人は辞めた方が良いというお話でした。

基本的な考え方をチラッと学んで、自分の為に時間を使用した方が遥かに有意義ですし、これからの時代障害を持つ人は在宅で仕事をした方が良いような気もしています。

ということで、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

また次回の更新でお会いしましょう。

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