どうも、Soranekoです。
今回は以前購入した、LogicoolのG913TKLというキーボードの紹介をしていこうと思います。

今年の2月に購入したんですが、ブログ記事にしていなかったなと思って、今回レビューという形で紹介していきたいと思います。
以前使用していたLogicoolのK380RDのペアリングが途切れる問題が多発していたので、買い換えた感じですね。

Logicool製ということもあって、結構な値段しました(笑)
一応Amazonのリンクを貼っておきますので、興味のある方はそちらから詳細を見てみて下さい。
まず、このキーボードの評価についてですが、打ち心地はメカニカルキーボードとメンブレンキーボードの中間ぐらいかなと思います。
メカニカルキーの青軸みたいなカチカチ音はしませんが、パチパチとキーを押すことが出来ますし、かといって五月蠅すぎるということもない。
メンブレンキーボードのような、少しふにゃっとした感覚もあり、本当に押し心地は中間といった感じですね。
さて、次はこのキーボードの特徴の一つでもある有線と無線両方に対応した接続に関して。
無線にBluetooth、有線の全ての形式で使えるので、メインの自作PCで使う時は有線接続にして、iPadを使う時はBluetooth接続にしています。
切り替えもボタン一つで可能なので、超簡単に切り替えられますし、ペアリングが途切れることは今のところありません。
まぁ、購入してまだ3か月ですから、まだまだ活躍してもらわないと困りますけど。

一応RGBLED搭載ということで、まぁゲーミングキーボードっぽく光るんですけど、自分としては目がちかちかするので基本OFFにしています。
バッテリー駆動は約40時間ということで、まぁ1泊2日ぐらいの出張であったり、旅先でも使えるぐらいのバッテリーはあるみたいです。
ただ、キー圧が50gと少し重たいので、FPS等のゲームにはちょっと向かないかなと思います。
自分はブログを執筆したり、物販のコンテンツ作ったりするだけなので、特に問題はないですけど、結構強めに押さないと反応しないかなと思います。
誤入力防止にはなると思うので、そういった点では良いかもしれないですね。
他にも色々機能はあるんだけど、ブロガーの方、このキーボードは据え置きとしては優秀だけど、持ち運ぶとなると結構重たい。
810gということで、iPhone12約4台分です。
そこを許容できるかどうか、そこでスタバ等でブログ執筆出来るのかが決まってくると思います。
決して軽くはないので、そこだけは注意ですね。
そして、キーボードのメンテナンスが相当しにくい。
専用の道具を使わないと、恐らくそれぞれのキートップを取り外すのは不可能に近いのではないかなと思います。
まぁ、それぐらいしっかりとはめ込まれているので、耐久性は保障出来ますけど。
定期的にキーボード本体の埃を払いたいという方、専用の道具も併せて購入した方が良いかと思います。
メカニカルキーのように簡単に取り外せないので、破壊しないようにするにはそれなりに道具を揃えた方がよそさそうですね。
お値段以上という訳ではないですが、高級感はあるので、お気に入りのキーボードを持ちたいという方にはピッタリかなと思います。
私はこのキーボードを気に入ったので、これからも愛用していこうと思います。
ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。
これからも、購入した物の紹介を行っていきたいと思っていますので、興味のある方はブログ記事を探してみて下さい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
では、また次回の更新でお会いしましょう。