どうも、Soranekoです。
深夜に書き上げることをどうかお許しください。
昨日、A型作業所のお仕事をお休みいたしました。
今月に入って4回目のお休み。
流石に精神的にどん底に近い状態ですが、何とか死なずに堪えています。
欠勤した理由は、自分がどれだけ頑張っても、特別扱いを受けている人間だけが良い思いをして他の利用者には何の還元もされていないから。
勿論、自分を含めてです。
先日、その人が世間話的に話しているのを小耳に挟んでしまって、そこから精神的に作業所で必死になって仕事をしている自分が馬鹿馬鹿しく思えてきて、正直本業の作業時間を副業の方に回した方が、100%自分の為になるし、作業所で最低賃金でこき使われるよりも精神的に楽かなと思ってしまったんです。
自分はこれまで、作業所の利益のために様々なことを提案、実行してきました。
新しいプロジェクトを一から作り、ある程度の道筋を作り、今現在はまた新たなプロジェクトの中にいます。
その仕事は、数字という直接的なリターンで自分に返ってくるので、精神的に追い込まれるという不安要素はありますが、自分としてのアイデンティティーを保てる仕事でもあったので、必死になって数字を取るために頭を捻り、とことん自分に厳しく作業に当たってきました。
しかし、自分の頑張りが自分のリターンとして何も還元されず、作業所内での立ち位置も厄介者としてのレッテルを貼られていることもあり、精神的にどんどん疲弊していて、正直今までで一番精神的に厳しいかもしれません。
勿論、衝動的に手を出してしまったODという禁忌には触れてはいませんが、お風呂に入っている中で、もう死んで楽になりたいという気持ちが自分の心を支配し始めて、何とか必死に扉に鍵をかけて押し込んでいる状態。
この錠が外れてしまったら、その時は自分の命はふっと消えてしまうだろうし、最期に思い残すことがないよう、しっかりと準備はするつもりです。
当然ですが、このブログもそこで途絶えることになりますが、今ブログを書いているということは、自分は結局死ぬことが怖いと、誰かに助けてほしいと願っているということ。
この暗闇の中から救い出してほしい。
その代償が利き腕を差し出すことであっても、今の自分なら容赦なく首を縦に振るだろうし、そこまで追い込まれているというわけです。
今の自分をこの世界に繋ぎ止めているのは、自分のメンタルではなく、ただの恐怖心で、死ぬことによる痛み、苦しみが怖いというだけ。
生きたいという渇望など、存在しているのかどうかも怪しい。
自分がYouTuberで、チャンネル登録者もそれなりにあるのであれば、気持ちを吐露して泣き喚き、生きるべき道を探すところなんだと思いますが、今の自分はそんなものにすらなれていない。
ただのA型作業所の利用者として、毎日大気中にある酸素を体内に取り込んで息をしているだけの有機体なんです。
そこに心がなくなってしまったら、それは人という存在ではなく、ただの有機体の集合体であり、存在価値などどんな物質よりも価値のない存在でしょう。
大型の肉食獣の餌になるしかできない存在に成り下がるのか、それともここから心をもう一度吹き込んで、人として生きていくのか。
自分はどちらを選択すれば良いんだろうか。
深夜のテンションなので、どこまでも深い思考の中に沈んでいくけど、この地球という世界では、法則が歪まない限りどんな時でも必ず朝が来て、必ず夜が訪れる。
夜の時間がどれだけ長くても、必ず朝が来る。
息をして、そこにただ存在しているだけで、本当は奇跡的なことなのに、自分でそれを終わらせようとしているということにひどい憤りを感じるし、なんて情けない人間なんだろうと落胆してしまう。
訪問看護の方と話をしたけど、逃げることは決して恥ずかしいことじゃないし、間違いじゃないと。
だけど、どんな選択にも責任が伴い、自分の道を決めるのは自分自身だと。
そして、自分は話を聞いてそれに応えることしか出来ないけど、ちゃんと話は聞くからと。
これだけで、どれだけ心が救われるか。
だけど、今の自分はそれすら振り切ってしまいそうになってる。
自分のことを気にかけてくれている人を裏切り、自分が楽になるためだけに行動しようとしてる。
考えただけで吐き気がするし、あってはいけないことだと思う。
だけど、生きるのって想像以上に精神を使うし、その精神はどんどんすり減っていく。
この声が誰に届いていなくても、自分の気持ちを書き留めることで、少しでも救いを求めることができるなら、ブログを書き続けている意味というのはあるのかもしれない。
最初は副業のため、収益化のためにブログを書いて、そこで挫折しかけたけど、自分がブログを書き始めた本来の目的のために続けていこうと思った。
自分のことを、世界の誰でもいい、知ってほしいし、声を聞いてほしい。
自分の精神安定剤みたいな存在だと。
今は自分のブログをそういう風に捉えている。
投稿は朝以降になると思うけど、この声が誰かの目に留まって、少しでも思いを馳せてくれたら、自分は救われるんだろう。
完璧じゃなくてもいい、泥臭くても、必死にもがき苦しんだとしても、息をして、必死に生きる方法を模索している自分のことを認めてあげたい。
ということで、今回はここで終わりにしたいと思う。
最後まで読んでくれてありがとう。
自分の心の声が、誰かの心に届いてくれたなら、自分はこれからも生きていける。
頑張って生きようと思うよ。
ありがとう。