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どうも、Soranekoです。
ブログの更新を進めていこうと思っているんですが、中々前に進まないことに苛立ちながらも、頑張って仕事をこなしています。
前回の更新から1週間ほどが経過し、自分の状況も少しずつ変化してきています。
では、まずお仕事のことからお話ししていこうと思います。
先々週の金曜日に仕事をお休みし、翌月曜日に作業所のスタッフの方と話をさせてもらいました。
まず、自分が思っているのは、このA型作業所を辞めた方がいいのではないか、ということ。
今の自分のストレス状態のまま仕事を続けていくと、周りの人たちを巻き込んでボロクソに言ってしまうことが予想されるためです。
そんなことになれば、いかに心根が優しい人たちであっても、自分のことを敵視してしまうでしょうし、そうなれば自分の居場所などあるはずもなく、孤立した状態で過ごすことになります。
職場の人間に迷惑をかけることはできないので、仕事を辞めようかどうか迷っていた感じです。
そして、今週の火曜日、作業所のスタッフと一緒にメンタルクリニックに行き、ドクターに話を聞いていました。
その中で出た話としては、1ヶ月ほどの休職をして、今のストレス状態から抜け出す案と、そもそもの作業内容を変えてしまう案が出たわけです。
去年2ヶ月ほど仕事をお休みしていた期間があるんですが、それはコロナ関係の緊急事態宣言が発令されたことを受けて、念のために休んでいただけであり、今回は全く理由が異なります。
前回の休職については、復帰することは確実だったのでなんの問題もなかったんですが、今回は流石に休職という判断を取ってしまうと、もう戻ってくることはできないだろうと思っています。
一時的にストレスから解放されたとしても、復帰してまたストレスに塗れてしまえば、その休職意味なかったよね、ということになります。
今の職場を辞めたいと思う理由の一つが、もう周囲の人間に配慮してのことなので、決して今の仕事が嫌だとかいうことではなく、単純にストレスの矛先が職場の人間に向かっていくことを懸念しているに過ぎません。
それを受けて昨日月一の面談を行ったわけなんですが、まず自分が感じている仕事のストレスというのは、自分の仕事をずっと見てくれいてた人が現在いない状態で、その人の影響を強く受け、仕事の基準というものが完全固定されていることに関するもので、自分の仕事に対しては比較的厳しくこなしていても問題はないんですが、これが人の行っている作業を見るということになると展開が180度変わってくるわけです。
仕事に対する凝り組み方や、考え方、その出来栄えなど、全てにおいて自分が基準としているレベルの遥か下にあり、それがストレスの引き金になり、どんどんイライラが溜まっていくわけです。
これ凄いな、と思うようなものがもっともっと増えて欲しいのに、それが全く増えてこない。
正直な話、自分よりもキャリアが長い人たちのはずなのに、どうしてこんなにも差が出るんだろうか。
面談を通して、その原因を深掘りしたわけですが、その原因の一つに、自分の作業基準を作ってくれた人のレベルがすごく高いことが要因の一つにあるのではないか、ということでした。
それについては自分も感じていて、その基準を満たすような仕事の取り組み方をしていたせいで、自然と自分のレベルも引き上げられ、その基準に満たないものはダメだ、というような考え方に至っているわけです。
そして、二つ目の要因として、以前ほど一つのものに時間をかけられない状況にある、というものです。
これについては、ある程度理解はできるんですが、適当に仕事をしている様を自分は見ているわけで、その段階で作業としてはすでに破綻していると思っています。
なので、それが良しとされている現状で、自分の作業スピードやその考え方は、正直異端だと認識されていると感じています。
ということで、結論としては自分の作業内容を完全に変更する、という方向で進んでいきそうです。
今ある仕事を一区切りさせて、引き継ぎを行なって次の仕事を行なっていく。
まぁ、今の作業の土台は一応作ったので、その土台を引き継いでくれる人にお願いしていく方向で調整中です。
10月から新しい作業をスタートできるように、今の作業を一区切りさせて、よりストレスが緩和されるような作業をしていきたいと思います。
作業所のスタッフの方も、自分が休職するのは反対で、それをしてもなんの解決にもならないし、むしろ逆効果だという認識です。
そこは自分と同じ考えで、これからも今の作業所で働き続けることができるように、頑張っていきたいと思います。
それは、自分の状態を良くしていくだけでなく、本業と副業という二つの天秤をバランスよく成長させていくためには必要なことで、これからの成長に期待しています。
ということで、今回はここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
また次回の更新でお会いしましょう。