どうも、Soranekoです。
今回は、こちらの記事にコメントを頂いたという事で、急遽記事執筆という事にさせていただきたいと思います。
コメントの全文はここでは伏せますが、要約すると「画像生成AIを使って簡単に稼ぐという行為に走る私に悲しみを抱いている」というものです。
この方は、私の活動をひそかに追いかけて下さっていたという方で、そこについては本当に感謝したいと思います。
そして、ブログ記事の中で誤解を招くような文言等があったのであれば、申し訳なく思います。
ここからは、私の気持ちを綴らせていただきたいと思います。
SNS等で生成AIを使って何かをするという事は、本当に悪なのか。
結論からお話させていただきたいと思いますが、私は生成AIが作り出したもので収益を出そうが、別にそれ自体は悪ではないと考えています。
現在、生成AIを使ったコンテンツというものは、本当に身近に存在するようになり、Googleの検索、ニュース記事、SNS等、様々な場所に存在しているわけです。
それらが利益を生み出しているからこそ、これらのコンテンツは消えることなく残っているわけで、企業も積極的に運用しようと考えているわけです。
私は、それをただ個人でやろうとしているだけに過ぎません。
SNSでの絵師活動というものは、これまでの自力で描き上げるものから、作り出すものに変化していると感じています。
勿論、これは実物の芸術活動には当てはまりません。
生成AIなど、今は所詮ただのデジタル基盤の中でしか生きられない産物なんですから。
本物の絵師さんとAI絵師さんのどちらが優れているのかなんて、正直私にはどうでも良くて、良いと思える作品には敬意を表すだけです。
これが本物の絵師さんを冒涜するような事になるとは、私にはどうしても思えず、それぞれが共存していくような感じになれば、双方に未来があるのではないかと思います。
まぁ、私の場合はAIの力を使った借り物の絵師活動ですから、そこまで目くじらを立てることもないかと思います。
これで収益を出していきたいとかほざいていはいますが、収益を得ることは簡単ではなく、本物の絵師さんよりもはるかに難しいのではないかと思っています。
確かに、本物としてやってこられている方々からすれば、借り物の力で収益を生み出そうなんていう考えに賛同しかねるのは理解できますが、時代は移り変わっていくものです。
私たちも、時代の変革を受け入れて、より良い方向に進化していかねばいけません。
私の活動を、温かく見守っていただけたら幸いです。
どうか、よろしくお願い致します。
それでは、今回はここで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
では、また次回の更新でもお会い致しましょう。